内枠、外枠、今の京都で有利なのはもしかして内なのか? [競馬日記]

ベルカントがホウライアキコと激戦していたことを考えれば、あっさり勝って
不思議ではなかったのですが、武騎手は内にぴったり張り付いていたのが
印象的でしたね。最近は逃げ馬が多い傾向にあるのですが、しっかり3角から
引きつけて、ラチ沿いを走らせていたところを見ると、まだまだ内は荒れていない
とみてもよさそうな雰囲気です。

そうなると、内枠の2頭が気になって仕方が無い。その一頭はオールザットジャズ
です。この馬、昨年は前に出しましたが、そこまで出さなくても、しっかりとした
末脚を持っている馬。今年は昨年ほど重馬場にならないとなると、好位の内で
しっかり走らせていれば、勝ち負けになりそうな気がしてきました。
当然、最近のエリザベス女王杯で内枠から勝ち切った馬はいません。
だいたい、中央辺りから外が多いのですが、なんとなく内枠からそろそろくる
ようなきがするんですよね。ヴィルシーナが、後ろを牽制しながらのレースになると
想定されるので、早め抜け出しを図るところを、一緒に内から伸びてこれる馬に
注目したい。となると、もしかしたら内をぴったり狙うハナズゴールか。
いつかはG1を取れると思われていた馬の一頭。栗東に早めに入っての調整でした
から、しっかり馬体も充実していますし、前走はぶつけられて掛かってしまっただけ。
すんなり走れていたら、もっと違った競馬になっていたことでしょう。注目したおきたい。
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