若駒より京成杯が良かった?リヤンドファミユ骨折離脱 [競馬日記]

オルフェーヴル弟のリヤンドファミユは、京成杯ではなく若駒ステークスに
出走しましたね。見事に圧勝しましたが、その後の骨折が判明、レース翌日
には手術が行われ、半年以上は戦線離脱することになってしまいました。
骨折の理由はわかりませんが、タイムのかかる中山の京成杯の方が
良かったのかは不明ですが、ちょっと5週間くらいの間に3レース戦った
ことになるのでしょうか?レース間隔が厳しすぎたことも影響しているのか。
難しい感じですね。最後の直線では、内に切れ込んでいますから、そのとき
負荷がかかったしまったとも取れますし、難しいところ。

クラシックの本命になりそうな馬でしたから、馬主さん始め、関係者の方に
とっては、落胆が激しいことでしょう。まあ、池江厩舎には、他にクラシック
候補がいますから、リグヴェーダはきさらぎ賞に浜中騎手で参戦ですね。
さすがにリーディングジョッキーになると、いい馬が回ってきます。
福永騎手にならないところが、昨年との差になってきそうです。
リグヴェーダもここで勝ちきれば、クラシック路線に乗りますが、京成杯を
スルーしなければならなかったのは、痛手になりました。
どのように池江厩舎が挽回させてくるのかも、楽しみです。
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