休み明けか順調度か、迷う天皇賞秋 [WIN5ニュース]

近年まれに見る難しい天皇賞秋になってきてくれました。
昨年も、難しいレースだったですし、ブエナビスタという軸馬が
いることはいたのですが、きっちりと前哨戦で勝ち上がってきた
訳ではなく、宝塚記念からの直行でしたからね、どうしもて後一つ
反応ができていなかった気がしますね。
その後のジャパンカップでは、勝ち切っているだけに、年々ずぶく
なってくる古馬ですから、今回は休み明けの有力馬をどのように
考えるかが難しい。
今回のルーラーシップが、宝塚記念からの直行ですから、非常に
難しいところ。なんとなく、春がピークだった感じがしますし、
そこからの積み上げがあるのかと言われれば、難しい。
そこで、成長が大きく期待できる3、4歳馬と、夏に使っている馬に
期待したいと思います。

筆頭は、トランスワープです。斤量が重くなるので少しマイナスでは
ありますが、前走の爆発力は凄まじい切れでした。
今回、少し馬場が悪くなるという点はマイナスですが、順調な点を
一番の利点と考えたい。
相手は、当然カレンブラックヒルです。叩いて状態は良好でしょう。
ここは2000mですが、許容範囲としてみたいですね。
もしものことを考えると、ナカヤマナイトです。今が一番伸びる時
でしょう。前走から間隔もしっかり空いていますし、毎日王冠組み
より有利と考えたいですね。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。